騙り入門記

自分が騙られたのかどうかは分かりませんが,せっかくなので書いてみるテスト.


初級編
まずはやっぱり句読点.
「、。」ではなく「,.」を使いませう.それだけで騙ることが出来るかもしれません.


中級編
半角文字の前後にスペースを入れましょう.以前は違ったけど最近は大体空けてます.
例文

「今年もまた,登板回数 No1 だね」


上級編
決め台詞を使いましょう.
「ぐはぁっ」「うーみゅ」「あうあう」あたりがオススメですが,使いすぎると「うざすぎ」ってたたかれるので注意しましょう.しくしくしく.
もちろん「ともあれ (JW),」「そんなわけで (どんなわけで?),」「無念だ」「心より恥じる」「残念!!!!」とかもありです.ちなみに「残念」の後のびっくりマークは全角で 4 つと決まっています.ここ試験に出るからねぇ〜.
例文

このネタ,昨年も書いてますから!! 残念!!!!

ちなみに「〜です (ます) から」の後のびっくりマークは全角で 2 つと決まっています.ここ試験に出るからねぇ〜.
...
これが上級? なのか?


達人編
誤変換してモデルの名前を紛れ込ませましょう.
「潤」「杏」あたりがオススメです.
例文

BaseのサブクラスとしてSub1とSub2がこの潤で定義されているとすると、

例文のように,あえて句読点を「、」にするなど初級・中級のテクをあえて外すのが高等な騙りです.これで「他人のフリして書き込んだけどバレバレ」を演出することが出来ます.
えっ? 例文? えぇ,わざとに決まってるじゃないですか.誤変換に気づかなかったなんて,そんなはずは,そんなはずは,そんなはずはぁーっあうあうピーーーーーーガガガッ (ぷっつん)