CanCam 10 月号 エビちゃんベストセレクション 26

CanCam2005年10月号の蛯原友里ちゃん

CanCam から,お気に入りの蛯原友里ちゃんを紹介しようというこのコーナー.
今日は ROPE とのタイアップ「シック&キュートにキメる 秋の通勤スタイル」から 381 の友里ちゃん.
ややカッコいいめの友里ちゃんです.画像からは外れてますけど「ラビットファーバッグ」なるものを持ってます.
名前の通り,もこもこなバッグなんですが,なんかサイズがでかい...
こんなでかいもこもこ見たことないよ!?
そんなわけで (どんなわけで?),やっぱり CanCam 買うしか!!


Prolog 写経記 その 34 tail/2

(ほぼ) 毎日淡々と Prolog を写経します.元ネタはこちら.

Prologユーティリティライブラリ

Prologユーティリティライブラリ

今日は tail/2 を写経します.

解説

tail(List, T)TList の尾部に具体化する.

リストの尾部ってのは 2 番目以降の要素からなるリストのこと.
なので,Java でいうと... list.sublist(1, list.size()) って感じか.

モード

tail(?, ?).

ふむ.

定義

では,こいつの定義を写経しませう.

tail([_ | T], T).

お揃の head/2 同様,なくても大して困らさそうなくらいの単純さ.

注記

tail/2 は空リストに適用された場合,失敗する.この述語は,他の処理で完全に具体化されるようなリストを,部分的に具体化するのに用いることもできる (最後の例参照).

head/2 に書いてあったことと同じ〜.

では使用例を写経しませう.

3 ?- tail([a, b, c, d], T).

T = [b, c, d] 

Yes
4 ?- tail([1], X).

X = [] 

Yes
5 ?- tail([], Empty).

No
6 ?- tail(L, [8, 1, 5]), head(L, 0).

L = [0, 8, 1, 5] 

Yes

ふむ.
特にどうという事もなく.まぁ,head/2 と同じようなものだしね.


これで「1 章 リスト処理」は終了です.1か月半ほどかかりました.結構長いなぁ.
でもでも,まだ半分にも達してないんですよね.年内に終われる... のか?
まぁ,ゆっくり気長にいきませう.

ファッション誌

先日の OOEnkai にて「LEONとか読まないでしょ?」と言われたのですが,そんなこたぁありません.
ファッション好きでかつ雑誌好きなので,ファッション誌だって当然読みます.CanCam とか CanCam とか CanCam とか.


そんなわけで (どんなわけで?),LEON だって読みますよ.目指せ!! 『ちょい「不良(ワル)」オヤジ』!!!!
たぶん,創刊号からほぼ毎号買ってるんじゃないかな? 3か月程度で処分してるから全然残ってないけど.
とはいえ,ちょい不良オヤジはおいらの路線じゃないのであんまり参考にはならないよね.
だいたいジローラモさんが看板モデルだからなぁ... 「なれるものならジローラモ」とか思いようがないじゃないですか? だってあのジローラモさんだよ!? あり得ませんから!! 残念!!!!
それより,禿げオヤジなモデルがカッコいい!! 名前知らないんだけど,毎月出てるから専属モデルなんでしょう,きっと.このオヤジこそ「なれるものなら〜」ですよ.間違いない.いい味出し過ぎ♪
あと,GUCCIJIL SANDER なんかも知らないアイテムが載ってたりするから油断できません.


LEON のライバル (?) といえば Men's EX.こっちも創刊号以来,ほとんど毎号買ってます.
っていうか,手元には創刊前 (月刊になる前) の「Begin 11 月号臨時増刊 Men's Extra」なんてのが残っています.1993 年のもの.
Ermenegildo Zegna なんてのを知ったのも,HERMES がスカーフだけのブランドじゃなくてメンズウェアを作っているのを知ったのもこの雑誌.でもでも,当時のビンボーなおいらにはこの本に掲載されているようなものはまるっきり無縁で,「いつかは...」という気持ちさえ湧いてこないくらい遠い世界でしたねぇ.まぁ,HERMES なんかは今でも遠いけど.


スタイリングとか参考にするわけじゃないけど,よく読む (というか買う) ファッション誌はこの 2 誌ですね.
今は亡き MR HF も買ってたことがありますけど...
あとは月刊じゃないと思うけど,こっそり MEN'S NON-NO G とか SENSE とか気が向いた時に買ってみたり.
そういえば G が付かない MEN'S NON-NO はおいらが DC ブランドの洗礼を受けた頃 (歳がバレる) に創刊した雑誌なのですが,なぜかほとんど買ったことがありません.どうも好きになれない雑誌でしたねぇ.
後は... Gainer は5年くらい前までは買ってたなぁ.毎号って事はなかったけど.


そんなわけで (どんなわけで?),それなりに雑誌買ってますが,この手のやつはだいたい買ったその日に眺めて終わりで,繰り返し見ることはあまりないですね.
何度も繰り返し開くのはやっぱり gap PRESS MEN.基本的にコレクションの雰囲気が好きみたい.
John Galliano みたいに非現実的な服でも見るのだけは大好きだし,何度見ても飽きません.だからもう買うことのできない過去のシーズンの号でもちょくちょく開いちゃいます.
最近は gap PRESS MEN が発売される前に ネットでコレクションの全ルックを見ることができちゃうのでありがたみは減りましたが,それでも一番楽しみなファッション誌です.
同じタイプの Fashion News MEN'S も当然チェック.もうすぐ 06SS の号が発売されるので楽しみ♪
雑誌じゃないけど GUCCIJIL SANDER から送られてくるルックブックも繰り返し眺めるのが好き.こっちは雑誌よりも嵩張らないのでちょくちょくカバンに入れて電車の中で眺めてみたり.


ってな感じで雑誌たくさん買ってますよ>ささきさん