「薔薇の封印」と「ミス・ブランチ」

はじめまして、キーワード「倉俣史朗」でやって来ました。『薔薇の封印』持ってらっしゃるなんてすごいっと、興奮してしまいました。素敵ですね。

コメントで返事しようかと思ったのですが,長くなったので本文にて失礼します.
倉俣さんでコメントを頂いたのは初めてなのでとても嬉しいです.ありがとうございます.
「薔薇の封印」,前回は入手できなかったので,今回のチャンスは逃すまいと気合い入れてました (笑).
「ミス・ブランチ」を手に入れることはとてもとても無理ですが,これならどうにかなりますからね.

美とは何かと言われて、私がまず思い浮かべるものの中に、倉俣史朗の『ミスブランチ』がある。どうして、あんなに苦しいミスブランチが美なのか、と思う。

私も「ミス・ブランチ」には胸が締めつけられるような苦しさを感じます.
でも,それは不快なものではなくて,強く引きつけられて目を離すことが出来ない,でも切ないような不思議な感覚です.
倉俣作品の中でも独特の雰囲気を持った作品ですね.