1.0.13-rc2 リリース

しました.

■ 重要な変更点

  • <span> 要素に限らず,<div> 要素及び <caption> 要素も outputeText にマッピングされるようになりました.
    • 1.0.12以前と同様にすることも可能です.詳細は「outputTextについて」を参照してください.
  • outputText の id 属性が "xxxLabel" となっている場合は,<a> 要素の直下でなくても outputText にマッピングされるようになりました.
    • 1.0.12以前と同様にすることも可能です.詳細は「ラベルについて」を参照してください.


■ 変更内容

Teeda 1.0.13-rc1 からの変更点は以下のとおりです.

  • Bug
    • [TEEDA-437] - 画面遷移した後にブラウザの「戻る」で前のページに戻って condition の中のサブミットボタンを押しても do〜() メソッドが呼ばれない場合がある問題を修正しました.[Seasar-user:12866][Seasar-user:12921]
  • Improvement
    • [TEEDA-438] - condition および forEach でダイナミックプロパティをサポートしました.
    • [TEEDA-439] - FacesMessageHelper でコンポーネントのクライアント Id を指定してメッセージを追加できるようにしました.[Seasar-user:13004]
    • [TEEDA-440] - 属性 (id を除く) の値に "〜Label" を指定すると 〜 をキーとするラベルの値を出力するようにしました.[Seasar-user:12989]
    • [TEEDA-441] - outputText を <span> だけでなく <div> と <caption> にも対応し,id が "〜Label" だったら 〜 をキーとしてラベルを参照するようにしました.
  • Task


■ ダウンロードはこちらからどうぞ.


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